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黒子のバスケとスラムダンクの世界の違い!バスケで描きたいものは?

マンガ考察 この記事は約 6 分で読めます。

黒子のバスケに、今更ハマってます。
正直脅迫事件のイメージしか無かったんですが、面白いですね。

でも、スラムダンク派やバスケ経験者からはかなり手厳しい意見が出てるようで、ネットでは賛否両論、というか否の方が多い印象です。

黒子のバスケはどんな漫画?

黒子のバスケは週刊少年ジャンプで連載中のバスケット漫画で、2014年3月時点で26巻まで発売されています。

内容は、帝光中学というバスケの強豪中学があり、その中でも無敵の強さで全国大会3連覇を成し遂げた、「キセキの世代」と呼ばれる5人がいました。

 

主人公黒子テツヤは、同じ年代ですが「キセキの世代」ではありません。

そしてジャンプ史上最も影の薄い主人公とも言われる一見ひ弱なキャラクターですが、「キセキの世代」の5人に一目を置かれていて、「幻の6人目」と呼ばれるレギュラーメンバーでした。

 

中学卒業後には黒子を始め、5人全員が別々の高校に行き、自分が一番であることを証明するために戦っていくというお話しです。

最近は物語そのものというよりも、脅迫事件の方が話題だった気がします。
私が知ったきっかけもそれですし。
犯人は無事に逮捕されたようで、何よりです。

 

念のために脅迫事件について

黒子のバスケの脅迫事件がどんなものかというと、2012年の10月から起こった、作者である藤巻忠俊さんや、作品の関係先各所を標的とした一連の脅迫事件の総称です。
ちなみに2013年12月15日に容疑者が逮捕されて、事件は一応終結しました。

 

脅迫の内容としては。
・作者の大学に不審な薬物の容器と、作者を誹謗中傷する文書
・2ちゃんねるでの殺害予告
・ラジオ局への脅迫状
・イベント・ステージの開催中止を求める脅迫状

などなど、なんと脅迫状の総数は約400通だったんだとか。

 

その情熱をぜひとも他に向けてほしいものですね。。。

犯人は特に作者と知り合いではなく、彼との人生のあまりの格差に絶望してこの事件を引き起こしたそうです。

 

作者は本当に気の毒だと思います。売れっ子の漫画家さんは他にいますし、恐らく標的にされたのはたまたまで、別に藤巻さんじゃなくても良かったんでしょうから。
一時は黒子のバスケを書店に置かないというような動きまでありましたが、そんな中でも物語をちゃんと完結させた藤巻さんを本当に尊敬します。

 

バスケ漫画、ジャンプ漫画の宿命?

ジャンプ漫画といえば、バスケ漫画といえば、必ず上がるタイトルがありますよね。

そう、スラムダンクです。

バスケ漫画を書く以上、これに逆らうことはできませんし、実際黒子もかなり比較されています。

 

比較する方が失礼だ
スラムダンクのパクリだ
面白くない
人間離れしすぎ

など、ネットを調べると散々な言われようです。

 

私もスラムダンクは好きですし、確かに比較にはならないと思います。
しかしそれは悪い意味ではなく、バスケ漫画というだけで、やっていることは全然違うからなんですよね。

スラムダンクはど素人だった桜木花道が、素晴らしいセンスと運動神経でどんどん駆け上がっていく内容。

 

黒子のバスケは強豪中学出身ではありながら、バスケット自体はそんなにうまくない。

それでもミスディレクションという、よく手品などで使われる視線誘導のテクニックを駆使しながら、それを最大限生かすためのパスやドリブルで戦っていく内容。

 

そして黒子は、必殺技や人間離れしたプレーが多いことも批判の要因になってます。
まあ確かに、ありえないだろうなと思うことは色々ありますけどね。。。
ただ、批判されるほどのことじゃないと思うんですよね。

 

これは、少年漫画ではお約束みたいなところもあるんじゃないかと。こんなことを言い出したら、テニスの王子様とか、キャプテン翼とか読めないですよね。まあ、あちらはあちらで批判はあるみたいですが。

そしてスラムダンクについては、絵や描写のリアルさでごまかされている感じはありますが、高校生の大会であんなにバンバンダンクは出ないという話は聞いたことがあります。

 

三井のスリーポイントも決まりすぎですし、山王は強すぎます(笑)。超人レベルではないにしても、リアルとはいいがたい部分はあるんじゃないでしょうか。

 

もう、比較はいいんじゃないですか?

なので、比較しなくて良いんじゃないかと。というか、スラムダンクファンは過敏になりすぎてる気がします。

同じジャンプなので多少は許してあげましょうよ(笑)。

 

今更他と比較してもしなくても、スラムダンクが少年漫画において伝説になっていることは変わりません。

それは今までも、そしてこれからも。

 

僕はスラムダンク連載の時に中学生でしたが、バスケット部員の数はハンパじゃなかったです。そして、日本人初のNBAプレイヤーが出たことについても、スラムダンクが与えた功績は大きいんじゃないかと。

キャプテン翼が日本サッカーの躍進を支えたように。まあ、キャプテン翼については、少し海外サッカーの躍進も支えちゃってますが。。。

 

黒子のバスケが正直そこまで一般に認知されるかどうかというのは、少し疑問が残るところではあります。

ですが一般的な認知がどこまでいくかはわからないものの、黒子のバスケは漫画としての完成度は高いと僕は思います。

 

最強だった中学にあった軋轢
主人公の苦悩と努力
誠凛高校バスケ部員の思いや苦労など

見所は色々あります。

 

面白いものは面白い。
比較してもしなくても。

僕は黒子のバスケも、スラムダンクも好きです。

黒子のバスケ 1 (ジャンプコミックス)



スラムダンク (1) (ジャンプ・コミックス)

 

まとめ

まとめると、
黒子のバスケ・・・ハンデは工夫次第でどうとでもなる
スラムダンク・・・好きに勝るものなし

というのが、描きたかったものじゃないかと。

 

PS

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